寺田 寛

＜兼修＞英語学IIa(B)

英文法の授業。受講者は英文テキストを音読し、その後に先生が日本語訳しながら解説するスタイルで行われる。 基本的に受講者が日本語訳をする必要はないので、予習の負担も少ない。 ただ、発音にかんしては、特に強勢の位置に関して厳しく指摘されるので、自信のない単語は英和辞典で確認する必要がある。 課題は3回に1回程度、テキストの授業で扱った部分をwordにまとめて、CLEで提出するものであり、要領がよければ授業中に進めることもできるし、先生もそれを認めている。 Reading Assignmentは成績評価の10%を占めるが、任意であり単位修得に必須ではない。 受講者は3人ほどしかいないが、かなりおすすめできる授業である。