石渡 通徳
大阪大学
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基礎解析学・同演義I
表面は解析学の講義であるが、現代社会の批判や数学史、哲学的な話が展開され、初めて受講するとかなり困惑するだろう。また、これらの話が延々と続くため授業の進度は遅く、他の解析学の講義で扱う未定乗数法等は全く触れられなかった。これのせいか、試験は(皮肉にも)簡単である。 講義は2コマ(3時間)続きで行われ、最初の1時間は解析、次の1時間は集合論等の講義、そして最後の1時間はその演習という形式である。 演習で課される小テストは対策をしていないとかなり難しい上、合計6割を超えていないと期末試験で60点以上を取ったとしてもCしかつかないため要注意。
単位取得: 普通 /
オンライン: 対面 /
課題の量: 無 /
中間レポート: あり /
期末レポート: 不明 /
中間テスト: なし /
期末テスト: あり /
出席: なし /
指名: なし /
プレゼンテーション: なし