設計工学

和田 成生

＜総評＞シス科機械勢にとって一番厄介な関門です＜授業内容＞ネジ・ベルト・歯車などの部品について、力学を用いて論じます。（材力の復習回もあります）＜教員＞質問すれば丁寧に対応してくれます。優しい先生です（ただ、教えるのが上手いとは限りません）。＜教科書＞指定される物は、はっきり言って説明がわかりにくいです。困ったら大学図書館にある参考書を頼りにするとよいです。また、材料力学の教科書と一部被ってるので、材力の教科書も参考にすると良いです。＜課題＞非常に難しいです。教科書やネットがあてにならないこともよくあるほどで、全く太刀打ちできずに白紙で提出する人もいるくらいです（が、ここで点数を稼がないと、期末試験で〇にます）＜試験＞電卓持ち込み可。非常に難しいので、教科書や参考書で理解をしつつ、授業中に触れた演習問題の復習をすることをお勧めします。＜個人的感想＞なんとか単位はとれましたが・・・・・・・・、個人的には基礎工で受けた授業の中でも......。歯車に関する知識は後の「機械科学構造演習」（という名の製図）で使うので、役に立つのは間違いないです。

単位取得: 難しい / オンライン: 対面 / 課題の量: 多 / 中間レポート: なし / 期末レポート: 不明 / 中間テスト: あり / 期末テスト: あり / 出席: あり / 指名: なし / プレゼンテーション: なし