総合英語(Liberal Arts & Sciences)
大阪大学 / その他・不明・大学院
担当教官 | 開講区分 | 曜日・時限 |
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福原 正雄
とりあえず単位がほしい人におすすめ。授業自体はかなり楽。授業内であたるものの、順番通りなので自分の順番近くになれば準備すればいい。高評価は出にくいイメージ。
仲川 浩世
映画の内容に関する英文を読み、そのテーマで議論したことを踏まえ数分間のチームプレゼンをします。 出席はそこまで厳密には取っていないようですが、プレゼン発表を欠席すると基本的に点数が入りません。成績評価は英文に関する小テスト、プレゼン、映画のレビュー(英語800語)でつけられます。 楽な授業とはいいませんが、他の人と現代社会の問題について話し合い共有することは結構楽しんでできました。
楢和 千春
優しい方した。 3年前なので記憶が曖昧ですが授業と課題は結構めんどくさかった記憶があります。 試験は英語の記述形式で時間足りなかったです。 単位は普通にやれば取れると思います。
成田 修司
避けることを推奨するが、もし担当になっても対処は可能。<授業内容>テキストのリーディング&リスニングの問題を解き、授業中で解いてきた問題を解説することになる(名指しされる)。たまにライティングも課される。<態度>先生はやる気のある学生には慈悲を掛けてくれるので、回答・解説が間違っていたとしても、それなりに考えたものであればOKとされる。一方、遅刻や申告虚偽を行った者には怒りながら大幅減点をしてくるので注意。<課題>まともに家で解くと困難なため、翻訳を使う事を推奨。翻訳を使ったとしても、理系の専門科目並みの労力はかかる。(事実上の作業ゲー)<試験>事前に範囲や出題内容を教えてくれるため、努力でどうとでもなる。ただし、量の多さ・発音問題など、減点要員は数々あるので油断はできない。そのため、試験・平常点のどちらかでも調子乗って取りこぼしてると落単する。<点数>挙手をすると点数がもらえる。この挙手点が命綱になりうるので、授業では必ず手を挙げるべし。発音調べはあまり点数ウェイトがなく、コスパが悪い。<結論>理系科目並みに対策・課題をこなせば単位はちゃんととれる(が、A以上は至難を極める)。ただし、全回出席を遅刻なくこなすほどの真面目さを要求されるので、「無理!!」と思ったら再履修に掛ける方が良い(点数ウェイトの小さい授業だけなら休んでも耐える)